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都市は、あらかじめ与えられた完成形ではありません。
関係の編成を通じて、都市・建築空間は生起します。
DEMO.lab
映像による都市・建築空間の生成
ここは、映像を通して
都市・建築空間を再考する実践の場です。
都市を固定された対象としてではなく、
関係のなかで生成されるものとして捉えています。
映像は、記録ではありません。
関係を引き受けるための装置です。
断片として記録されたイメージは、
単なる素材ではありません。
それぞれが、空間との関係の結び方の痕跡です。
それらをつなぎ直すことで、
都市は再現されるのではなく、
関係の編成として生成されます。
DEMO.lab WORKSHOP
関係を引き受け、関係を結ばざるを得ない状況のなかで、
都市・建築空間を像として立ち上げるプロセス

News
映像による都市・建築空間の生成
DEMO.lab WORKSHOP@広島 2026
「都市と関係を結ぶ映像実践」
参加受付中
都市を歩き、映像を撮る。
それは、空間との関係を引き受け、結び直す実践でもある。
本ワークショップでは、広島という都市を舞台に、撮影と編集を通して都市を再構築します。
都市の中で立ち現れるさまざまな事象を断片(ショット)として記録し、それらを接続していくことで、都市は別の空間として立ち上がっていきます。
写真が時間を切り取るのに対し、映像にはつねに時間が紛れ込みます。
映像における時間とは、撮影の過程において、空間や時間と関わり続け、それらを共有せざるを得ないという性質にほかなりません。
それは同時に、都市の中に身を置き、その環境に巻き込まれることでもあります。
撮るという過程は主体的でありながら、環境に応答せざるを得ないという意味で他律的でもあります。
重要なのは、そのあいだを往復することです。
得られた断片は、空間や時間との関係の痕跡でもあります。
一方で編集とは、それらの断片を単につなぐのではなく、断片同士のあいだに新たな関係を編成し直すことです。
そのようにして生成される映像は、都市を再現するのではなく、複数の関係が編成された空間として立ち上がります。
その痕跡としての映像を通して、都市・建築空間の新たな認識をひらいていく。
その実践に、身を置く3日間です。
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■ 概要
【主催】
DEMO.lab
【日程】
2026年8月5日(水)〜8月7日(金)
【会場】
ワークショップ
8/5・6 10:00〜18:00 8/7 10:00〜12:00
基町アパート集会室 〒730-0011 広島県広島市中区基町19−1
最終講評会[公開形式]
イノベーション・ハブ・ひろしま Camps
8/7 13:00〜18:30 *12:00受付開始
〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町1丁目4−3 エフ・ケイビル 1F
【対象者】
大学生を中心に約15名
*高校生・社会人の参加も可
【参加費】
無料
【最終講評会ゲスト】
重田勝介(北海道大学情報基盤センター教授)
杉田宗(建築家・広島工業大学准教授)
コリンヌ・ティリー・オノ Corinne Tiry-Ono(建築家・ヴァルドセーヌパリ国立高等建築大学教授 Architect, Professor, Paris-Val de Seine National Graduate School of Architecture)
森宗厚子(広島市映像文化ライブラリー 映像文化専門官)
萬屋博喜(哲学者・広島工業大学准教授)
*ワークショップ期間中、一部プログラム参加予定
【申込締切】
2026年7月31日(金)
【申込・問合先】
DEMO.lab MAIL:demolabassoc@gmail.com
*メールでお申し込みください
件名を「WORKSHOP@広島」とし、本文に以下をご記入ください。
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お名前
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ご住所
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ご所属
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お電話番号
申込完了後、確認メールをお送りいたします。
■ ワークショップ概要
DEMO.lab WORKSHOPは、参加者(メンバー)、制作過程を支えるチューター、そして講評において批評的視点を加えるゲストによって
構成されます。
レクチャーやフィールドワーク、ディスカッション、編集に至る
一連のプロセスを通して、都市・建築空間をどのように捉え、
どのように生成し得るのかを実践的に探ります。
本ワークショップでは、広島という都市を対象としながら、
思考の出発点となる場所として「基町アパート」を共有します。
基町アパートは、広島における複数の時間が交差する場所であり、
過去から現在へと連なる都市のあり方を凝縮した空間でもあります。
そのため、この場所を起点とすることは、広島という都市そのものを
考えることへと接続していきます。
この場所は、
本ワークショップの活動を特定の場所に限定するものではなく、
都市を読み解くための視点をひらく起点として位置づけられています。
参加者はそこから広島という都市を対象に、それぞれの関心に応じた
フィールドワークを行います。
最終講評会は公開形式で実施し、制作された映像を共有することで、
都市・建築空間に対する新たな視点をひらきます。
Hiroshima, 2026

